設定の概要¶
デフォルトの構成設定以外にも、ワークフローに合わせて豊富なオプションを構成することが出来ます。Jupyterノートブックを使用しているときに一般的に設定されるエリア:
各エリアのハイライトを見てみましょう。
Jupyterの共通設定システム¶
ノートブックからJupyterHub、nbgraderへのJupyterアプリケーションは、共通の構成システムを共有しています。設定ファイルを作成して設定を編集するプロセスは、すべてJupyterアプリケーションで同様です。
- Jupyter’s Common Configuration Approach
- Common Directories and File Locations
- Language kernels
- traitlets provide a low-level architecture for configuration.
ノートブックサーバー¶
ノートブックサーバは言語カーネルを実行し、フロントエンドのノートブッククライアント(すなわち、おなじみのノートブックインターフェイス)と通信します。
ノートブックサーバーの設定
.jupyter
ディレクトリに、jupyter_notebook_config.py
ファイルを作成するには、すべてのデフォルトをコメントアウトして、次のコマンドを使用します:$ jupyter notebook --generate-config :ref:`Command line arguments for configuration <config>` settings are documented in the configuration file and the user documentation.関連:ノートブックサーバーで実行する Configuring a language kernel と、サーバーはRやJuliaのような他の言語を実行することが出来ます。
ノートブック・フロントエンドクライアント¶
ノートブックの拡張機能¶
Security in Jupyter notebooks:: セキュリティポリシーは組織によって異なりますので、ユースケースに最適な設定についてセキュリティチームに相談することをおすすめします。私達のドキュメントはいくつかのセキュリティプラクティスを提供しています。